大友・ごむの「理想のワタミ」 -58ページ目

ふと思ったこと

RPGツクーリタイ。

投票に行こう!

もうすぐ東京都議会の選挙がある。


これから政策やら何やらを調べなくちゃならないんです。

面倒なんです。

東京都民なんで。選挙権あるんで。


今までも何度か投票に行ったんですけど、そのたびに、

小学生の頃によく聞かれた

『「うんこ味のカレー」と「カレー味のうんこ」どっち食べる?』っていう

究極の2択を思い出す。


今回は「うんこ味のカレー」と「カレー味のうんこ」のどっちに投票しようかな?

トレイン・エンターテイナー

今日、電車に乗っているととてもよく喋るオバサンがいました。

ただ気になったのは、周りに友達らしき人がいないんです。

一人なんです。


最初は僕の頭の中に、漫画『漂流教室』(好評発売中)と同じくらい

「キチガイ」という単語が出てきましたが、そんな事はありません。

彼女は電車の中を盛り上げようとしているエンターテイナーなのです。


しばらくは緊張して誰も隣に座りませんでしたが、

とあるオバサン(観客)が知らずにまんまと座ってしまいました。

当然すぐに話し掛けられます。

観客が持っていた紙袋の文字の事をやたらと喋っています。

「専修大…専修大…」(遠かったので聞き取れませんでした)

これが「客いじり」です。

観客は目を合わせません。

しかし、へこたれないエンターテイナー。

再び車内全体に向けて漫談を始めます。

喋りながら太ももをパシパシ叩くエンターテイナー。

なるほど、「パーカッション」です。

ガタンゴトンでは物足りず、新たなリズムを車内に加える

パーカッション漫談です。


「変なヤツが多い」「訳が分からない」などと言っており、

いつ近くの人が「お前だ!」とツッコむのか楽しみにしていましたが

6駅ほどでエンターテイナーは降りて行ってしまいました。

素敵なゲリラライブをありがとう。



ここに書かれている内容だと楽しそうに思えるかもしれませんが、

実際の車内はとても嫌な雰囲気でした。

皆もっと楽しまないともったいないよ!

反省会

1回戦の結果が発表されました。

ここからは、その結果についてのポコペンチーム反省会をします。

なので、結果を見てない人は先に見てきて下さい。早く。ほら。



見てきた?

じゃあ始めちゃうよ。



まず結果から言えば、ウチのチームは3-2で勝ちました。

はい、全然ダメです。

もしもウチが戸愚呂チームだったら、

(幕の内では幽遊白書ネタで貫きます。

 読んでない人は先に読んできたら、1.1倍楽しくなります)

副将のS2さん(戸愚呂弟)が負けた時点で大将の僕(左京)は自爆です。

つまり、2-3で負けです。おまけに僕は自爆です。

ふ、ふざけないで下さい!

そういうワケで、ここでは講評をしていきたいと思います。

この負けを活かして、次こそは全員全勝全票獲得試合を

副将までやって下さい。僕は自爆します。



お題は書くの面倒だから、自分で調べてね。

6月18日の記事(先鋒次鋒中堅副将大将 )に書いてありますから。



先鋒・最後の侍(鴉)   67-4   勝ち

顔剃りのスペシャリスト“かみそりの銀次”が登場するときに使われる紙吹雪の量

恥を知りなさい。

“かみそりの銀次”という面白キャラに頼りすぎです。

もしも、審査する人の近所の床屋に“かみそりの銀次”がいたら

その部分は笑いに繋がりません。大損です。

それどころか「いやいや、あの人は紙吹雪を使わないよ」と

注意をされてしまいます。それはもう【ボケ】ではありません。【間違い】です。

文章ももっと短くて良いでしょう。書き直すとすれば、

「量」

これで十分です。



次鋒・モニカ(武威)   29-42   負け
シーズンオフの契約更改で工藤投手と5年15億(+出来高)の複数年契約を結んだ。

なってません。

狙う範囲を限定しすぎています。

野球は日本やアメリカではメジャーなスポーツですが、

ほとんどの外国ではマイナーなスポーツです。

野球ネタになった時点で審査員の内の8割を捨てたことになります。

そして、このボケを分かるためには「工藤投手=大ベテラン」という事を

知らなくてはなりません。ここで、さらに1割を捨てました。

また、野球ネタだと明示する単語が「投手」しかありません。

野球に詳しくても、文章を単語1つ飛ばしずつで読んでいる人は

野球ネタだとすら気付かなかったおそれがあります。

そのような方が1割いたと考えられます。

合計で10割つまり全員を捨ててしまいました。

もっと野球を知らない人にも分かりやすく、

そして野球ネタであることをハッキリさせる必要がありました。書き直すなら、

「(野球という球技における)シーズンオフの(野球という球技における)契約更改で(野球という球技における)工藤投手(大ベテラン)と5年(野球という球技における)15億{+(野球という球技における)出来高}の(野球という球技における)複数年契約を結んだ。(野球だよ)」

こっちが正解でした。



中堅・あずーり(戸愚呂兄)   55-16   勝ち

尻の突きあいを制し、相手を土俵下に叩き落した余韻に浸る尻相撲界の横綱

お話になりません。

「尻」だなんて初戦から下ネタですか?

長年やっているのだから、下ネタの評価が低いことはご存知でしょう?

相撲は日本の国技であり、国民の関心も高いことから

何とか票を稼ぐことができましたが、これがアメリカだったら0票です。

アメリカじゃなかったという偶然に救われましたね。

書き直すとすれば、エロティックな要素を除いた相撲ネタで、

「横綱のゴタゴタ」
これでいいです。



副将・S2(戸愚呂弟)   29-42   負け

食後に必ず、その日使った食材の供養祭をやる。
食材の遺族からこぼれる涙を見て、
どんな顔して「ここの料理美味しかったよ」なんて言えようか。

大概にしなさい。

不謹慎すぎます。遺族の方がどれだけ苦しんだことか。

そんなブラッキーな方向に走らないで下さい。

そして、供養祭で遺族の涙を見たくないからという理由で根拠も無く

「この店の料理は不味い」と言いふらす行為は営業妨害です。

そのような彼の行為に対する審査員の怒りが得票を減らしたのでしょう。

もっと明るい方向性のネタにすべきでした。書き直すのならば、

「こないだ食った」

こうしておけば間違いはありませんでした。



大将・大友ヒップホップ(左京)   自爆   負け

貴族サッカーでは、トラッ…ボムッ!!

「貴族」「サッカー」ということで、まずはサッカーの要素で…ボムッ!!



以上です。今後もこのような不甲斐ない結果を残すようであれば、

また反省会をやらざるをえません。

そして、何よりウチのチームのバナーが格好悪くて仕方ありません。

幕の内観戦 1回戦・大将編

普通のサッカーと貴族サッカーの違いを教えてください



しあわせ さん

1680年に行われた貴族サッカー決勝、フランス-日本


フランス代表スターティングメンバー

GKルイ1世

DFルイ2世

DFルイ3世

DFルイ4世

DFルイ5世

MFルイ6世

MFルイ7世

MFルイ8世

MFルイ9世

MFルイ10世

FWルイ11世


日本代表スターティングメンバー

GK徳川綱吉

DF犬

DF犬

DF犬

MF犬

MF犬

MF犬

MF犬

MF犬

FW犬

FW犬


試合結果

全員死んでるフランス代表は防戦一方。しかし後半33分、犬のオウンゴールで得た1点を守りきりフランス辛くも勝利。



Joker さん

貴族サッカーでは、試合中に審判の爺やがうっかり目を離すと

担架で運ばれるフリをしてお嬢様が競技場を抜け出してしまう。



ミニ・ゴールドバーグ さん

「じいや、あのボール欲しい」「はい坊っちゃま」

実況「じいや、鋭いタックルでボールを奪った!」


「じいや、得点取ってきて」「はい坊っちゃま」

実況「じいや、華麗なオーバーヘッドでゴールを決めた!」


「じいや、あの選手欲しい」「はい坊っちゃま」

実況「じいや、大胆にもピッチ上で移籍交渉です!」

解説「どうやら中田の心は大きく揺れてますねえ」



乳おじき さん

サッカーも貴族サッカーももともとは同じ競技だったが、貴族たちが「手を使わないなんて紳士ではない」「貴族らしくきちんと正装すべきだ」とルールを変えていくうちに、タキシードを着て相手の陣地まであたたかいスープをこぼさないように運んでいく、という競技になってしまった

幕の内観戦 1回戦・副将編

「ああ多分、このレストランの料理不味いよ。他の店にしよう」

なんでわかるの?


うらる さん

店から立ち上る湯気にあたった

スーパーマンが「うっ」てなって高度が若干下がった



サレム さん

奥の厨房から「死なない死なない」とか聞こえてくる



犬 さん

事前に雑誌で調べたところ、店長の血液型が新潟だった。



オスサン・マンコン さん

シェフが「いだっしゃいまて~」 と、かなり舌っ足らずなので、

味覚をつかさどる範囲も狭いと見た。



アウステット さん

裏口から出てきた店員らしき人が、「へーっ…包丁って便利なんだな」とつぶやいていた。



乳しぐれ さん

注文が入るたびに、シェフが店から出てきて「お米は確か山田さんのお墓に・・・」などと小声でぶつぶつ言いながら隣の墓地に入っていく。

幕の内観戦 1回戦・中堅編

予選1回戦


Kou さん

雲を掴もうとしてるんだけどスカッ!スカッ!ってなる



黒梵 さん

宴の途中で見当たらなくなった娘が、燃え尽きたキャンプファイアーの中から現れた



黒船 さん

イッチニ!イッチニ!イッチニ!

「ストーップ!」

「どうしましたキャプテン?」

「道に迷っちまった。おい1年!アレ出せ!」

「オス!」

「右手が北を指すから・・・グランドはあっちだな。よし!日が暮れる前に帰るぞ!」

「オス!」

イッチニ!イッチニ!イッチニ!



あるる さん

空を自由に飛びたいな♪ハイ♪手ケコプター



ruin さん

黒人の前で「モシャス」と言って墨汁をかぶる一発芸

幕の内観戦 1回戦・次鋒編

「お年寄りを大切に」と学校で教わったタカシくん。

さっそく実行したところ、見事に大失敗!

いったい何をやらかしてしまったの?



おっぴし さん

大切に積んでいったまでは良かったが、

最後まで棒っぽいおじいさんが来なくてゲームオーバー



健常者 さん

お年寄りのシワを全部伸ばすとテニスコート何面分になるかすら知らずに『究極の介護』などと謳ったため、海原雄山に罵倒された。



天誅 さん

町の建物を踏み潰してる最中、老人ホームを踏みそうになったので急いで隣りの公民館に足を移動したが、老人たちは皆そっちに避難済みだった。



とごう(兄) さん

仲間を増やしてあげようと外国から老人を輸入したところ、

思いのほか繁殖力が強くて日本の老人が激減した。

幕の内観戦 1回戦・先鋒編

さて、幕の内 の1回戦審査期間も終わりましたし

いろいろと書き始めちゃってもいいんじゃないでしょうか。


大友がお気に(お気に入り)のボケを書いていこうと思います。

好みなんて人それぞれですから、怒らないで下さいよ。


「なんだよー。名前見て決めてるんじゃねぇの」って言われたくないので

結果発表前に書いちゃいます。

結果発表が出たら、名前を追加しますね。


では、先鋒編。




看板に「町で一番」とだけ書いてある床屋。何が一番なの?



アンクシャス さん

お帰りの際、「ありがとうございました。お支払いは現金で?それとも正拳突きで?」と尋ねた時に正拳で払う方を選ぶ客の人数



一過 さん

店頭で回っている赤・白・青のサインポール(回転灯)を使ったフランス人をおびき出すテクニック



カリオカ さん

ジョギング中の町長が立ち止まって店内を覗きこんだ回数が、去年、町で一番多かった

もったいないから出しちゃった。

ネット上の大喜利の回答を考えていて、

スパンッ!と思いつく事はめったにありません。

なので、1つしか答えられない時はいくつかボツにしてるわけです。


今回は、そのボツネタを2つ書いちゃいます。

どっちももう使えないですし、審査も終わってるからいいんじゃないの?



幕の内 1回戦にて。

お題

 『普通のサッカーと貴族サッカーの違いを教えてください』


回答

 貴族サッカーでは、腰に付けられた長い布が地面につかないように

 走り続けていないと、審判に「そんな調子では立派な忍者になれませんことよ!

 よろしくて?」と怒られる。


ボツになった理由

 とある方々に聞いてみたところ、

 「おもしろいけどな~。忍者サッカーだもんな~。7点」

 「セレブ風ババアの口調は面白いけど、貴族と忍者が結びつかない」

 と、もう1つのボケの方が評価が高かったから。

 自分でも、このボケを仕上げていけるか不安だったし。



ぼけつこ にて

お題

 『天使はどんなときに頭の輪っかを取り外して使う?』


回答

 「大友ヒッフホッフ」では物足りないなぁと僕が悩んでいた時、

 2人の天使が舞い降りて輪っかを差し出した。


ボツになった理由

 投稿者を匿名にして審査してるのに、

 自分のハンドルネーム出しちゃってるから。

 結局、別の半濁音ネタにしました。



あい、おしまい。

ヒマがある人は実際に投稿されたボケと比べてみて

「なんで俺こんなことしてるんだろう」って気持ちになってください。