牛丼 | 大友・ごむの「理想のワタミ」

牛丼

近年の豚丼戦争勃発以前は週に2・3回牛丼を食べてました。

「並1杯はおやつだよ」を口癖に大人の階段を上ってきたので、

牛丼は大好きなんですけど、牛丼に関して嫌いな事が1つあります。

「つゆだく」です。

「えっ?何してんの?」って感じです。


だって、あの牛丼は牛丼開発研究所の1年中牛丼の事しか考えない人達の

研究によって生み出されてるんですよ。

 「何とかレシチンは1杯あたり2mgがベストだな」

 「何とかナーゼを入れてみましょうか?」

 「今から『暑い』って言った人、罰金にしません?」

 「くそっ!何で上手く化学反応を起こさないんだ!」

とかの様々なやり取りの中で、究極の(至高の)牛丼が出来たわけです。


それを「つゆだく」にしてしまうのは研究員にとってはショックでしょう。

 「あれじゃ何とか酸の反応が弱まってしまうわ!」とか

 「何とかニウムが致死量だよ」とか言ってるんでしょう。研究所の近所の居酒屋で。


皆さんも牛丼を食べる時に一瞬でいいので研究員の気持ちを考えてみて下さい。

とか何やらダラダラ言いながら、七味と紅しょうがを大量にかける大友でした。

旨けりゃいーじゃないの。