大相撲トーナメント | 大友・ごむの「理想のワタミ」

大相撲トーナメント

今日は昨日積もった雪の雪かきをし、
雪が積もりまくってる小学校へ投票に行き、
そんでもって両国国技館で大相撲トーナメントを見るという
ぎゅぎゅっと充実した素敵な日曜日でした。



僕は相撲を見に行くのは2回目ですし
普段まったく相撲の情報を入れていないので
誰が強ぇだとか誰が人気者だとか全然わかってないんですが
それでも楽しかったです。国技すげぇ。



国技館に着いてまず弁当を買いました。
琴奨菊プロデュースと書かれた弁当でしたが
量は全然足りないので(お相撲さん意外と小食なんですかね)
名物の焼き鳥を追加して食らいました。
行く前にコンビニでおにぎりとまるごとバナナも買ってました。


バトルが始まると、僕は特にひいきの力士もいないので
逆に全対戦を注目して(物は食べてます)見ることができました。


後ろの方の席の人がずっと実況みたいなことをしてたので
「うるせーな」とつぶやいたりもしましたが、まぁ平和です。
ずっと聞いてましたけど、まだ勝負がついていないのに
「寄り切り~。寄り切りで○○の勝ち~」って言ってたり、
「今の決まり手は吊り出しですかね」とか毎対戦の
決まり手ジャッジメントをしていました。
(それは寄り切りでした)


他にも、遠くの席に
勢(「いきおい」という名前の力士さん)のファンの方がいて
勢の対戦になると「いっきおーい!」と何度も
X-GUNの「バッツグーン!」と同じ調子で叫んでたんですが、
勢が勝つと周りの客に向かって「どーもどーも」とやっていて、
我々のグループは「何だアイツは」という風に見ていました。

2回戦(だったかな)で勢が敗れてしまうと
死んだように動かなくなってしまいましたが、
なぜか準決勝で突然「碧山!碧山!碧山!碧山!」と連呼を始め
どうやら推し変をぶちかましたようでした。
碧山は準決勝・決勝と勝ち優勝を決めたのですが
その瞬間、そいつは立ち上がり周囲にWピースをしていたので
我々のグループは「何だアイツは」という風に見ていました。


それに、相撲無知な僕にとっては
土俵の端っこがゴミ箱になっている事や
行司が横の方を向いちゃってるときは試合が始まらない事や
色々と発見がありました。


また機会があったら行ってみたいです。
もしくは「あまり興味ない」と言ったのに誘った連中を
逆に阪神戦やももクロライブに誘ってみたいです。