虎ノアール | 大友・ごむの「理想のワタミ」

虎ノアール

虎猫さん主催の「虎ノアール」という
大喜利会に参加してきました。


客前で披露とかいう地獄形式だったらお断りしたでしょうが
会議室に集まって皆でコソコソ大喜利し合うってやつだったので、
昔ちょこちょこ参加していたネット大喜利オフ会みたいだなってことで
お誘いいただいてすぐに参加表明しちゃいました。
「なんだコイツ。張り切ってやがんな」と思われたことでしょう。


そして本日、「どうせ大喜利やってる奴らなんて気持ち悪いのばっかだろ」
という偏見(はたしてそうだろうか)を抱えまくって向かったので
道中の電車内で、網棚に置かれていった雑誌を拝みながら回収している人を
「この人も今日の参加者かな?」と一応、脳の片隅にメモリーしたりしてました。


集合場所に着くと、それっぽい人達がいたので声をかけると
そうでした。
ただし、さっき拝んでいた人はいませんでした。


「大爆笑おもしろうんち」という偽名で受付を済ませ、
(セキュリティのお甘いこと)

会場に入り、ちょいとした自己紹介をしてから
さっそく大喜利が始まったのですが
始まったとたんの「ハイ!」
「ハイ!」「ハイ!」「ハイ!」という猛攻に
若干たじろいでしまいました。
さくさく大喜利が思いつかない大友脳。


1つのお題に1~2ボケという少量生産で何とかごまかしてましたが
途中から始まった企画の「お題マシマシ大喜利」
(ルールの詳細は虎猫さんに聞いてください)では
全く何も答えずにひたすら気配を消すという時間がほとんどでした。
隣のネイノーさんの回答を聞きながら「うんうん。それだな」って感じで
うなずいたりしてました。
なんなら皆のボケを聞きながら寝れるんじゃないかとか思ってました。


そして、その後に行われた3vs3のチーム戦では
うまいこと大友のクジが紛失したようで、名前が呼ばれないのをいいことに
見学ぶちかましていたのですが、さすがは主催者、
虎猫さんに「あれ?大友さんやりました?」とバレてしまい
ボケさせられることになっちゃいました。

そのチーム戦は毎回異なる制約が各チームに課されるのですが
僕の出た回は「1人3ボケ以内チームvs1人10ボケ以上チーム」でした。
ここまで読んでいただけた方ならお分かりでしょう。
10ボケ以上チームなんて方に放り込まれたら
僕は発狂して自分の手で首を絞めて死んでいたでしょうから
こうしてブログを書けてるということは3ボケ以内チームなのですよ。

つまり全くの無制約の普段通りで大喜利できました。
良かったです。
ネイノーさんさん・ NYのヤンキーさんのおかげで勝ちチームでした。


そして最後に本日の面白かった回答を振り返りMVPを決めたんですが
見事、田んぼマンさんがゲットしていかれました。
こりゃもう大友的には文句なし!
振り返りでボケが出るたび「あー、あったー!」となってましたもの。

大友さんのボケはどうだったんですか?

僕のボケはそんなフィールドには全く上がらない類のヤツです。


そして、僕の記憶では、今回最も多く出てきた単語は「レイプ」でした。
んまぁ!青少年にはお勧めできない!


そんなこんなでとても楽しかったです。
もっとガツガツとボケていけるような大喜利力をつけなきゃですね。

帰り際のバタバタしてるときに、懐かしの芸人2名刺を皆に配るという
迷惑行為を働いていたのでブラックリストに登録されたかもしれません。


それじゃあ最後にいくよ!
せーの!

虎っ!

ノアールっ!